来年2月に開催いたします「回復期リハビリテーション病棟協会第47回研究大会in米子」の開催に先立つプレ企画の最終回として、9月20日（土）に地元山陰の回復期リハビリテーション関係者を対象とした「プレ講演会その６」を米子コンベンションセンターBIGSHIP 国際会議室にて開催しました。

今回は特別講演として、医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院 病院長であり、一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会 会長でもある菅原英和先生を講師にお招きし、「回復期リハビリテーション病棟の現在地と未来ー成り立ちから課題、そして次のステージへー」と題してご講演いただきました。
当日は多くの皆様にご参加いただき、盛会裏に終了することができました。ご参加くださいました皆様に、心より御礼申し上げます。

これにて本大会に向けた全6回のプレ講演会はすべて終了いたしました。いよいよ来年2月の本大会開催に向けて、準備も大詰めを迎えております。

現在、「回復期リハビリテーション病棟協会第47回研究大会in米子」の演題登録を受け付けております。また、参加登録は来る10月1日（水）より開始いたします。 全国の皆様からの多数の演題ご応募、そして本大会へのご参加を心よりお待ちしております。

微力ではありますが米子大会を通じて、地域のリハビリテーション医療の発展にも寄与すべく職員一丸となって準備を進めてまいります。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。