錦海リハビリテーション病院
〒683-0825 鳥取県米子市錦海町3-4-5
call0859-34-2300

当院について

ごあいさつ

錦海リハビリテーション病院
病院長 角田 賢

地域とともに歩んだ20年、これからもその人らしい暮らしを支える病院へ

錦海リハビリテーション病院は、平成18年3月の開院以来、リハビリテーション専門病院として、この米子の地で地域医療の一翼を担ってまいりました。令和8年3月に開院20周年という大きな節目を迎えることができました。これもひとえに、地域の皆様、医療・介護・福祉関係者の皆様、そして当院を信頼し、療養とリハビリテーションに取り組んでくださった患者さんとご家族の皆様のおかげであり、心より感謝申し上げます。

当院は、脳血管障害や運動器疾患、廃用症候群などにより生活機能が低下された方々に対し、集中的なリハビリテーションを提供し、再び住み慣れた地域でその人らしく生活できることを目指してきました。回復期リハビリテーション病棟を中心に、医師、看護師、介護職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士など多職種が連携し、患者さん一人ひとりの生活を見据えた支援に取り組んでいます。

近年、地域医療を取り巻く環境は大きく変化しています。高齢化の進行、独居や老老介護の増加、退院後の生活支援の複雑化など、病院に求められる役割はますます広がっています。単に「歩けるようになる」「身の回りのことができるようになる」だけでなく、退院後に安心して暮らせる環境を整え、在宅生活や施設生活、通所・訪問リハビリテーションなどへ切れ目なくつなげていくことが、これからのリハビリテーション医療には求められています。

当院では、入院中のリハビリテーションに加え、退院前訪問、家屋評価、ご家族への介助指導、地域の介護サービスとの連携などを通じて、患者さんの退院後の生活を具体的に支える取り組みを進めています。また、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションとも連携し、入院から在宅・生活期までを一体的に支援できる体制づくりを大切にしています。

医療の質を高めるためには、日々の実践を振り返り、改善を重ねていくことも重要です。当院では、リハビリテーションの成果や退院支援の質を多職種で共有し、より良い医療・ケアにつなげる取り組みを進めています。さらに、ICTやデジタル技術、リハビリテーション医療機器なども活用しながら、患者さんにとってより安全で、より効果的なリハビリテーションを提供できるよう努めています。

開院から20年を経た今、私たちは改めて、錦海リハビリテーション病院の役割を見つめ直しています。地域の急性期病院から安心して紹介していただける病院であること。患者さんとご家族が、退院後の暮らしを具体的に思い描ける病院であること。そして、地域の医療・介護・福祉の皆様とともに、患者さんの生活を支える病院であること。そのような存在であり続けたいと考えています。

これからも、地域の皆様の健康と笑顔のために、職員一同、心を込めてリハビリテーション医療に取り組んでまいります。錦海リハビリテーション病院がこの米子の地にあって良かったと感じていただけるよう、これからも地域医療に貢献してまいります。

令和8年5月

 

病院概要

名称

社会福祉法人こうほうえん 錦海リハビリテーション病院


 

所在地
連絡先

〒683-0825 鳥取県米子市錦海町3-4-5
TEL (0859)34-2300 / FAX (0859)34-2303


 

病院長
名誉院長

医師 角田賢
医師 角田賢
病院長
病院長のご挨拶
名誉院長井後雅之
医師 井後雅之
名誉院長

 

副病院長

橋本圭司
医師 橋本圭司
(兼診療部長)
藤井春美
看護師 藤井春美
(兼看護部長)
竹内茂伸
言語聴覚士
竹内茂伸
(兼リハビリテーション技術部長)

 

事務長

善波吉人
社会福祉士
善波吉人
(兼地域医療連携
室長)

 

職員数

135名(令和8年4月1日現在)  ※実人数
医師5名、看護師31名、准看護師1名、介護福祉士13名、介護士3名、言語聴覚士20名、作業療法士25名、理学療法士21名、社会福祉士3名、管理栄養士2名、歯科衛生士1名、薬剤師2名、診療放射線技師1名、臨床検査技師1名、事務職員6名


 

開院日

平成18年3月21日


 

診療科目

リハビリテーション科


 

診療時間

平日 9:00~12:00  14:00~17:00 (休診日:土曜日、日曜日、祝祭日、12月30日~1月3日)


 

病床数

回復期リハビリテーション病棟48床(全室個室)


 

厚生労働大臣が
定める掲示事項

施設基準等で
定められている
掲示事項

医療機関の
指定状況

介護保険
サービスに
係る掲示事項

教育実習指定

公益社団法人 日本リハビリテーション医学会研修施設


 

併設施設

通所リハビリテーションきんかい


 

建物概要

鉄筋コンクリート造2階建て

 

病院沿革

公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価 「本体審査機能種別 リハビリテーション病院<3rdG,Ver.2.0>」 「高度・専門機能 リハビリテーション機能(回復期)<Ver.1.0> 」認定交付

平成18年
3月
錦海リハビリテーション病院開院(48床)、 365日3時間の回復期リハビリテーション病棟開始(デイケア併設)
平成18年
5月
回復期リハビリテーション病棟入院料算定開始
平成19年
6月
訪問リハビリテーション(PT・OT・ST)事業開始
平成20年
4月
回復期リハビリテーション病棟入院料1算定開始
平成25年
2月
電子カルテシステム運用開始
平成27年
10月
公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価 「本体審査機能種別 リハビリテーション病院<3rdG,Ver.1.1>」 「付加機能評価リハビリテーション機能(回復期)<Ver.3.0> 」認定登録
平成28年
6月
熊本地震 JRATチーム派遣
平成28年
10月
鳥取県中部地震 JRATチーム派遣
平成29年
6月
第18回言語聴覚学会
大会長 竹内茂伸 副院長
平成29年
12月
第40回リハビリテーション医学会中国四国地方会
大会長 井後雅之 名誉院長
平成30年
7月
西日本豪雨(岡山県) JRATチーム派遣
平成30年
10月
リハビリテーション・ケア合同研究大会 米子2018
大会長 角田賢 病院長
令和2年
1月
中国蘇州市天易養老発展有限公司とリハビリ・介護事業で提携
令和3年
3月
全館Wi-Fiを完備
令和4年
12月
公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価 「本体審査機能種別 リハビリテーション病院<3rdG,Ver.2.0>」 「高度・専門機能 リハビリテーション機能(回復期)<Ver.1.0> 」認定交付
令和6年
1月
能登半島地震 JRAT R-スタッフ派遣
令和7年
10月
公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価 「本体審査機能種別 リハビリテーション病院<3rdG,Ver.3.0>」 「高度・専門機能 リハビリテーション機能(回復期)<Ver.1.0> 」認定交付
令和8年
2月
回復期リハビリテーション病棟協会 第47回研究大会in米子
大会長 角田賢 病院長

 

回復期リハビリテーション病棟とは

回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管疾患または大腿骨頚部骨折などの病気で急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さんに対して、多くの専門職種がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。

 

理念・病院診療方針

理念

PHILOSOPHY

わたくしたちは、
地域に開かれた、
地域に愛される、
地域に信頼される、
『こうほうえん』 を目指します

基本方針

BASIC POLICY

わたくしたちは、
サービス業のプロとして、
正しい情報を伝達し、
自分が受けたい保健、医療、福祉サービスの提供・改善に努めます

診療方針

MEDICAL CARE POLICY

わたくしたちは、
回復的リハビリテーション医療と
地域連携を通して
患者さんの社会参加を支援します

2025年度
スローガン

SLOGAN

ユマニチュードで互いを尊重
データに基づく確かな未来
元気はつらつ こうほうえん
チーム医療で地域の縁結び

 

患者さんの権利と責務

錦海リハビリテーション病院は、「回復的リハビリテーション医療と地域連携を通して患者さんの社会参加を支援します」との診療方針の下、患者さんの立場に立った良質で安全な医療を提供するため、患者さんの基本的な権利を明確にするとともに患者さんに守っていただく責務を定め、「患者さんの権利と責務」としてここに掲げます。

患者さんの権利

患者さんに良質で安全な治療を受けていただくため、当院は以下のことをお約束します。

1.良質で安全な医療を受ける権利

患者さんは、どなたでも差別されることなく、良質で安全な医療を受ける権利があります。

2.十分な情報と説明を得て医療を選択する権利

患者さんは、自身の医療に関する情報を知る権利があります。
病状や治療方針の説明を十分に受け、これを理解した上で、検査や治療方法を自ら選択する権利、あるいは拒否する権利があります。また、他医療機関の医師の意見(セカンドオピニオン)を求める権利があります。

3.個人情報とプライバシーが保護される権利

患者さんは、診療の過程で作成された記録や病院に提示した個人情報について、個人の秘密として厳守される権利があります。また、プライバシーについて保護される権利があります。

4.個人の尊厳を尊重される権利

患者さんは、一人の人間として、その人格、価値観などを尊重される権利があります。

 

患者さんの責務

適切な医療が実施できるよう、以下のことをお守りください。

1.健康に関する情報を正確に提供する責務

患者さんは、適切な検査、治療や療養生活を受けるために、自身の健康に関する情報を詳しく正確に提供する責務があります。

2.健康状態を理解し治療に協力する責務

患者さんは、良質で安全な医療を受けるために、自らの健康状態を理解し、治療に協力する責務、および禁煙に努める責務があります。

3.他の患者さんの治療や療養に配慮する責務

患者さんは、病院の規則を守り、他の患者さんの治療や療養生活に配慮する責務があります。

 

フロアマップ

1F

フロアマップ1F
総合案内・受付
1総合案内・受付
喫茶室
2喫茶室
言語聴覚室(小児リハビリ室)
3言語聴覚室(小児リハビリ室)
通所リハビリきんかい
4通所リハビリきんかい
薬局
5薬局
レントゲン・CT室
6レントゲン・CT室
7検査室
8栄養管理室
9地域医療連携室

2F

フロアマップ2F
1病棟(一般室)
2食堂
3サービスステーション
4リハビリ室(PT)
5リハビリ室(OT)
6リハビリ室(ST)

 

病院機能評価

錦海リハビリテーション病院は、
公益財団法人日本医療機能評価機構による
病院機能評価「高度・専門機能 リハビリテーション(回復期)」の認定病院です。

錦海リハビリテーション病院は、令和7年10月3日付で「機能種別 リハビリテーション病院3rdG:Ver.3.0」「高度・専門機能 リハビリテーション(回復期)Ver.1.0」の更新認定を受けました。より高い水準で評価が行われる高度・専門機能については、当院が山陰両県で唯一の認定病院となります。

今後も改善活動を継続し、患者さんにより質の高いリハビリテーション医療を提供できるよう努めてまいります。

本体審査 2025.10.3
本体審査 機能種別 リハビリテーション病院3rdG:Ver.3.0
高度・専門機能 2025.10.3
高度・専門機能 リハビリテーション(回復期)Ver.1.0

病院機能評価とは

患者さんの命と向き合う病院には、その医療の質を担保するために備えているべき機能があります。

国民の健康と福祉の向上に貢献することを目的とする公益財団法人として1995年に設立された日本医療機能評価機構は、病院が備えているべき機能について、中立・公平な専門調査者チームによる「病院機能評価」審査を行い、一定の水準を満たした病院を「認定病院」としています。

病院機能評価での審査には、本体審査と、より高い水準で評価が行われる高度・専門機能があります。評点は本体審査がS、A、B、Cの4段階評価、高度・専門機能がⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの4段階評価となっています。

日本医療機能評価機構ホームページ「錦海リハビリテーション病院の評価結果」はこちらから

 

広報誌「KINKAI NEWS」

KINKAI NEWS バックナンバーはこちら

 

無料定額診療事業について

当院では経済的にお困りの方に対して無料低額診療事業を実施しており、医療費などの減額や免除を行っています。
地域医療連携室の社会福祉士が相談に応じていますので、お気軽にお問合せください。

 

病院敷地内全面禁煙について

当院では、喫煙による健康障害を防止するため、建物内・駐車場・玄関を含めた病院敷地内を全面禁煙としております。
患者さんや病院職員をはじめ、お見舞いなどで来院される方、全ての人を対象としております。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

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