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平成24年度 実績

論文・著書・依頼原稿

  • 竹内茂伸,古志奈緒美,今田健:訪問リハビリテーションにおける言語聴覚療法のエビデンス ―STが訪問リハに関わることの意義―.隔月刊 訪問リハビリテーション,通巻10号,合同会社gene,231‐237,2012.
  • 金井信二:中国・河北省のリハビリテーション事情.作業療法ジャーナル,三輪書店,1452‐1453,2012.
  • 北山朋宏:訪問において認知神経リハビリテーションを導入することで生活に変化が見られた一例.作業療法事例報告集,日本作業療法士協会.
  • 杉原健太郎,今田健,竹内茂伸 他:稼働率向上のための工夫 個別・短時間型通所リハの運営の工夫,デイの経営と運営 Vol.6,QOLサービス,56‐59,2012.
  • 杉原健太郎,今田健,竹内茂伸:生活の場で効果を発揮する通所リハビリテーション計画とモニタリングの実際,通所会議&リハ Vol. 10 No. 4,32‐40,日総研,2012.
  • 今田健:従来広く用いられてきた股関節周囲筋群の筋力増強エクササイズに対する,ウェーブレット変換を用いた筋線維タイプ別特性,Hip Joint Supplement Vol.38,日本股関節学会,254‐256,2012.

学会発表(国際)

  • リハビリテーション教科書の作成(片麻痺患者のリハビリテーション) ―二年間の日本ボランティア活動を通して―,北京国際リハビリテーションフォーラム,2012. (中国)
  • Differences of bridge exercise between accompanied with hip-abducted position and neutral by using electromyogram, 22nd Rehabilitation International World Congress, 2012.(韓国)
  • Characteristics of electromyogram during usage walk-training apparatus using LBPP for participant with hemiplegia, 22nd Rehabilitation International World Congress, 2012. (韓国)
  • Characteristics of type 2 fibers in hip abductors during changing direction by wavelet analysis, 22nd Rehabilitation International World Congress, 2012. (韓国)

学会発表(全国)

第47回日本理学療法学術大会

  • 非麻痺側上肢による荷物運搬歩行時の麻痺側下肢筋活動を検討した一例
  • 青年海外協力隊としての活動報告
  • 痙直型両麻痺児に対する短下肢装具とゲイトコレクターを用いた歩行時における表面筋電図による比較
  • 身体拘束の現状報告,転倒・転落防止フォーラムin湯布院

全国訪問リハビリテーション研究会 第19回研究大会 in つくば

  • 食べることを多職種協働で支援する ―作業療法士との食事動作へのアプローチにより摂食状況が改善した一例―(学会優秀賞受賞)
  • 気づきに着目した家族参加型自主訓練の導入
  • 表面筋電図を用いた移乗動作における介助指導の有効性に関する検討 ―訪問リハビリテーション再開を控えた入院中の症例を通して―
  • 訪問リハビリテーション利用者における要介護度の変化に影響を及ぼす因子の検討(依頼原稿受託)
  • 退院後訪問を行うことで見えてきた入院中の退院支援のあり方について
  • 退院後訪問を通して,妻の介護に対する心境や介護負担感が変化した事例

日本言語聴覚学会

  • 米国と日本における言語聴覚士のあり方 ―急性期病院での視察研修を通して―
  • 回復期リハビリテーションにおける就労支援の限界を感じた症例

第46回日本作業療法学会

  • 東日本大震災リハビリテーション支援を通じて ―トイレ動作を獲得した一症例―
  • 「入浴評価表」導入後のアンケート結果より明らかとなった問題点の一考察 ―当院の入浴チームにおける取り組み第2報―
  • 過度な前傾位(前傾姿勢)によって喉頭侵入が減少した二症例,第17回・18回共催日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会
  • 「口から食べるために」歯科とリハビリテーションの連携を目指して ―装具としての義歯が胃瘻の在宅利用者・家族の想いをかなえる―,全国訪問歯科研究会(加藤塾)函館大会

リハビリテーション・ケア合同研究大会

  • 失語症サロン“スマイル" ―回復期リハビリテーション病院での失語症者とその家族への支援について―
  • 在宅における摂食・嚥下障害へのアプローチに対する多職種協働の取り組み
  • 訪問における認知神経リハビリテーションの一考察
  • 移乗動作が生活上でも定着した事例 ―生活機能向上連携加算の有効性について―
  • 業務時における車両事故対応に苦慮した事例 ―情報共有の重要性―
  • 体重免荷トレッドミル歩行における麻痺側下肢の筋活動を検討した1例
  • 当通所リハ利用者におけるTUG所要時間を延長させる要因
  • ブリッジエクササイズにて殿筋群を効果的に働かせる方法についての検討

第10回日本臨床医療福祉学会

  • 新人教育における意識改革の新たな取り組み ―ST内カンファレンスを通して―
  • 差尺の違いが上肢活動に及ぼす影響について
  • 脳卒中片麻痺症例における足継手の有無が起立動作時の下肢筋活動に及ぼす影響
  • 運動理論を用いたアプローチにより介助量が軽減した症例,全国老人デイケア研究大会

回復期リハビリテーション病棟協会 第21回研究大会

  • 独居退院に向けてアプローチを行った皮質聾によるコミュニケーション障害の1症例
  • 回復期リハビリテーション病棟における口から食べる支援 ―嚥下造影検査での言語聴覚士と車椅子委員会の関わり―
  • 回復期リハ病棟における口から食べる支援 ―STが中心となった口腔ケアの統一―
  • 当院における脳卒中患者への自動車運転評価について ―自動車学校との連携を通して―
  • 劣悪な生活環境であったが社会資源の活用を支援したことで自宅復帰できたパーキンソン病症例
  • 側臥位での股関節伸展運動が歩行時における大殿筋および中殿筋の筋活動に与える影響
  • 車いすの管理と安全に使用するための対策を考える

学会発表(地方)

  • 劣悪な生活環境にも拘わらず環境調整アプローチが奏効し自宅復帰できたパーキンソン病症例,第19回リハビリテーション研究会 in YONAGO
  • 訪問リハビリテーション利用者における要介護度の変化に影響を及ぼす因子の検討,第20回リハビリテーション研究会 in YONAGO

第26回中国ブロック理学療法士学会

  • 回復期病棟に入院中の脳卒中患者に対する胸郭可動域練習が,最大呼吸流速と胸郭可動性に与える影響
  • 骨盤後傾位での前方へのリーチが立ち上がり動作時の体幹,下肢筋群の筋活動に与える影響(学会奨励賞受賞)
  • 車いす委員会によるリハスタッフ,看・介護で取り組む車いす管理・教育,第12回鳥取県理学療法士学会
  • 訪問言語聴覚療法における多職種協働での摂食・嚥下リハビリテーションの成果,鳥取県福祉研究学会第6回研究発表会(学会奨励賞受賞)

法人内発表

第17回こうほうえん研究発表会

  • 回復期リハ病棟における口から食べる支援 ―STが中心となった口腔ケアの統一―
  • 回復期リハビリテーション病棟における口から食べる支援 ―嚥下造影検査での言語聴覚士と車椅子委員会の関わり―
  • 回復期リハ病棟における口から食べる支援 ―言語聴覚士と歯科衛生士の協働―
  • 回復期リハビリテーション病棟における口から食べる支援 ―リハビリの装具としての義歯―
  • 回復期リハビリテーション病棟での歯科衛生士の活動報告
  • 当院における脳卒中患者への自動車運転評価について ―自動車学校との連携を通して―
  • 介助者が対象者を依存的と捉える一要因 ―退院直後に介助量が増大した事例を通して―
  • 青年海外協力隊派遣における中華人民共和国でのリハビリテーション病院の変化
  • 調理活動を通して症状に気付くことができた一症例
  • 居室環境調整,他職種との連携により在宅復帰を達成した症例
  • 施設において食事環境に対するアプローチを行なった一症例 ―第2報:食事動作について―
  • 気づきにより麻痺側上肢の参加機会が増えた一症例
  • 施設において食事環境に対するアプローチを行なった一症例 ―第1報:車椅子調整による姿勢の変化―
  • 訪問理学療法における訪問圏域別の利用者の特徴
  • 当院退院後短期に訪問リハに介入し,生活関連動作が改善した症例
  • 看・介護職員の車いすに関する意識・知識・行動から車いす委員会の活動を顧みる
  • 3条件による起立動作時における下肢筋活動よりセルフエクササイズ方法を検討した1症例
  • ヒヤリハットの報告件数とインシデントの発生件数の関連性
  • 2動作前型歩行が可能な脳血管疾患を持つ患者に対する股関節外転位運動の実施が,歩行動作における立脚期の姿勢と下肢筋活動パターンに与える影響
  • 当通所リハ利用者の利用時間枠,年齢別割合,平均介護度が介護度の変化に与える影響および全国との比較
  • 3種類のブリッジ運動が股関節周囲筋に及ぼす影響
  • 車いす委員会における整備点検を通して発見されたネジの緩みに対する点検方法の検討
  • インシデント,ヒヤリハット発生件数を当科の部門間で比較して

その他、リハビリテーション技術部には下記の資格取得者が在職しています。(2013年4月現在)

  • 修士(大学院)
  • 日本理学療法士協会認定理学療法士
  • 広島大学医学部臨床教授
  • 回復期セラピストマネージャー
  • 介護支援専門員
  • 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
  • 3学会合同呼吸療法士
  • シーティングコンサルタント
  • 認知運動療法士
  • 福祉住環境コーディネーター2級
  • 認定歯科衛生士
  • 摂食嚥下リハビリテーション認定歯科衛生士
  • 口腔機能管理認定歯科衛生士

過去の実績