• 683-0825 鳥取県米子市錦海町3-4-5
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平成26年度 実績

論文・著書・依頼原稿執筆

  • 三島将太,池永健太*:学会・研修会印象記 リハビリテーションケア合同研究大会長崎2014.作業療法ジャーナル,Vol.3 No.49,2015. [ISSN: 915-1354] *:大分豊寿苑 訪問看護ステーション
  • 今田健,原大樹,松田聡*,河合康明*:脳血管疾患後の症例に対し,下半身陽圧負荷(LBPP) トレッドミルによる免荷量の違いに伴う麻痺側下肢の歩行時筋活動の特徴を表面筋電図より検討した一例.理学療法科学,理学療法科学学会,Vol.29 No.4, 2014. [ISSN: 1341-1667] *: 鳥取大学医学部 機能形態統御学
  • 今田健:部署内発表会による理学療法士の組織学習の取り組み.日本医療マネジメント学会雑誌,Vol.15 No.2, 2014. [ISSN: 1881-2503]
  • 今田健,竹内茂伸:リスク管理と訪問理学療法の周辺技能 口腔ケア.図解 訪問理学療法技術ガイド,
  • 伊藤隆夫 他(編),文光堂,2014. [ISBN: 978-4-8306-4513-6]
  • 増原俊幸,今田健:疾患別訪問理学療法の実際 脱水.図解 訪問理学療法技術ガイド,伊藤隆夫 他(編),文光堂,2014. [ISBN: 978-4-8306-4513-6]

学会発表(国際)

第16回世界作業療法士連盟大会 第48回日本作業療法学会,2014.

  • 当院における脳卒中患者への自動車運転評価について ―自動車学校との連携を通して―
  • 症例及び家族を含めた顔のみえる関係が自立支援に繋がった一症例
  • 居室環境設定,多職種との連携により在宅復帰を達成した一症例

Singapore-International Physiotherapy Congress

  • Electromyographic consideration of walking with various degree of room brightness for participant with hemiplegia, Singapore-International Physiotherapy Congress, 2014.
  • Multiarticular movement does improve contraction rhythm and stability of gluteus maximum during walking for participants with hip osteoarthritis, Singapore-International Physiotherapy Congress, 2014.

学会発表(全国)

第49回日本理学療法学術大会

  • 真夏日の訪問リハビリテーションにおける冷房環境別の対応
  • 夜間歩行時の転倒歴を有する脳卒中片麻痺症例における,明るさを変化させた条件下の下肢歩行時筋活動
  • 当院における発症前が独居である脳卒中患者の自宅退院に影響する要因
  • 車いすの整備点検を通じて発見された車いすに認めやすい整備箇所の傾向
  • 退院先別に見た重症度の違いによるFIM運動項目と退院先との関係
  • 皮膚温が毛細血管血流に与える影響
  • 痙直型両麻痺児失調型脳性麻痺児に対する短下肢装具とゲイトコレクターを用いた歩行・筋活動様式の比較 (他院共同)

第4回日本訪問リハビリテーション協会学術大会

  • 失語症友の会で会長挨拶をする失語症者に対して訪問STが介入した一例
  • 短期入所先との連携で機能維持が図れた事例

第15回日本言語聴覚学会

  • 摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科の行う居宅療養管理指導の有用性に関する一考察
  • 注意障害の改善により発話速度が低下し明瞭度が改善した一例

第30回全国デイ・ケア研究大会

  • 当通所リハにおける居宅訪問指導の現状と今後の課題

第12回日本臨床医療福祉学会

  • 失語を主体とする認知症患者への在宅に向けた関わり ―アルツハイマー型認知症1症例を通して―
  • 特養での口から食べる支援の現状 ―病院STと特養職員が協働し口腔ケア定着を目指した取り組み―
  • 脳梗塞再発により依存的となった患者に対する更衣動作介入について
  • 起立動作における下肢筋活動よりセルフエクササイズ方法を検討した一例
  • 退院後訪問を通して,入浴動作能力,転倒に対する自己効力感が向上した一症例

第4回国際医療福祉大学学会

  • 社会的記憶おける想起意識の検討

第20回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会

  • 舌接触補助床(PAP)を介して歯科と携わった在宅の摂食嚥下リハビリテーション ―PAP調整に舌圧を指標とした一例―
  • 前頭葉機能障害が一要因と考えられる摂食嚥下障害への咀嚼に重点を置いたアプローチ
  • 医科歯科連携による口から食べる支援の実際 ―義歯治療により普通食で3食摂取が可能になった一例を通して―

日本転倒予防学会 第1回学術集会

  • 当院における転倒転落対策チーム「まくれん隊」の取り組み

リハビリテーション・ケア合同研究大会

  • 回リハ病棟STのコミュニケーション指導の再考 ―退院後の家庭訪問を通して―
  • 適応したテーブル高がもたらす食事動作への影響について ―当院入院患者の座高数値より算出したテーブル高を用いて―
  • 回復期から生活期にかけての食事姿勢改善への取り組みについて
  • 中枢神経麻痺を有する症例における転倒危険因子の検討 ―転倒リスクアセスメントシートの合計点および各下位項目に着目して―
  • 脳血管疾患を発症したのち,1カ月後から開始した前方および後方ステップ練習時における麻痺側下肢筋活動
  • 当院における退院前訪問実施時期の現状と課題

第38回日本高次脳機能障害学会

  • 失構音を伴ったLPAの1例

回復期リハビリテーション病棟協会 第25回研究大会

  • 動画による情報提供 ―退院後の食事環境を維持するための取組み―
  • 病棟専従の歯科衛生士が多職種協働で咀嚼嚥下の回復を目指した一症例
  • 機械浴脱却における入浴チームの取り組みの効果
  • 在宅における入浴方法の実態調査の一考察 ―回復期リハビリテーション病棟における入浴指導の質の向上を目指して―
  • 調整機能付き後方平板支柱型短下肢装具の支柱を変化させた条件下の下肢歩行時筋活動
  • 独居生活を送る1症例の退院時と退院後1ヶ月の運動能力を比較し検討した必要な退院計画

役員・座長・認定

  • (社)日本訪問リハビリテーション協会 教育研修部部員
  • (社)日本訪問リハビリテーション協会 認定審査会委員
  • (社)日本言語聴覚士協会 認定言語聴覚士
  • 第49回日本理学療法学術大会 座長
  • リハビリテーション・ケア合同研究大会2014 座長
  • 回復期リハビリテーション病棟協会 第25回研究大会 座長(2名)
  • 第4回日本訪問リハビリテーション協会学術大会 座長
  • 第1回認定訪問療法士認定審査 査読員
  • 第2回認定訪問療法士認定審査 査読員
  • 第6回日本訪問リハビリテーション協会学術大会 査読員
  • 日本作業療法学会第4期演題審査委員(2名)
  • 世界理学療法学術大会2015 演題査読員
  • 第50回日本理学療法学術大会 演題査読員
  • 広島大学 臨床教授(2名)
  • 広島大学 臨床講師(3名)

過去の実績